ドライブシステムでは、過去から培ってきた駆動制御技術をシステム化することによって、多軸のRoll-to-Roll 装置の高精度な搬送制御を実現しております。ここでは各種装置への導入例や、装置ごとに解決してきた課題例を紹介します。
高精度駆動制御システム「System MXII」についてはこちら
- 駆動制御
- 裏刷り
- 追い刷り
- 間欠塗工
- 低リップル搬送
- 高精度化
- 印刷ロス削減
- 高応答性
- シワ抑制
- 巻ズレ抑制
ドライブシステムでは、過去から培ってきた駆動制御技術をシステム化することによって、多軸のRoll-to-Roll 装置の高精度な搬送制御を実現しております。ここでは各種装置への導入例や、装置ごとに解決してきた課題例を紹介します。
高精度駆動制御システム「System MXII」についてはこちら
✔ グラビア印刷機の印刷ロス削減、各種加工への対応
✔ コータにおける高応答性による加工の均一化の実現
✔ ラミネータや延伸機などの補機を含めた駆動制御、巻シワ・巻ズレの抑制
など
Roll-to-Roll = ウェブ(連続柔軟媒体)を搬送する技術
Roll-to-Roll 搬送装置とは、ロール状に巻き取られた基材(フィルム・金属箔など)を“巻き出し”、連続搬送しながら加工を行った後、基材を再びロール状に“巻き取る”装置の総称です。
その他にも製函機など、多種多様な加工を実現する装置に採用されております。装置に寄り添った独自の開発視点で、40年以上駆動制御に関わる技術を提供しております。
お客様に合わせた課題に対応し、最適な駆動制御システムを提供することで、コンバーティング業界における様々な製品の生産にお役立ていただいております。